乾杯といえばビール？シャンパーニュ？
いや！これからは「発泡清酒」で乾杯でしょう！
入口付近に設置されたチルドコーナーではご来場されたお客様に笑顔とともにウェルカムドリンクとして酒千蔵野の活性にごり「ふわり粋酔」が配られ大好評。これこそ真の清酒と言っても過言ではない！ あまりの人気に受注が殺到。酒蔵では急遽増産中とのこと。お届けまで少しだけお待ちくださいね。

また数種類の発泡清酒を飲み比べ、清酒が本来持っている繊細さ、力強さ、そして新たな魅力を体感。いままで蔵元でしか味わえなかった味わいをコンタツ・リーファー車（冷蔵車）で皆様の元へお届け。

「地産地消」・・・これこそ真の地酒である。
東京のお酒は、東京の人にこそ飲んでいただきたい！
その酒の一滴一滴に脈々と受け継がれてきた東京の歴史・文化・伝統が凝縮されている。
今年の「東京ローカル」ブースでは清酒9蔵、八丈島・新島の焼酎4社が出展。当日又は前日に瓶詰めされたばかりお酒がズラリ。地元東京ならではの新鮮さを体感。そのフレッシュさを目の当たりにし来場者も改めて地元東京の魅力を再発見。

中でも台場醸造所のブースには寺沢杜氏自らが立ち渾身の金賞受賞酒をはじめとした逸品が並び来場者の注目を集めた。どうしても味わってみたい方は、是非ともお台場へ。
今後も「東京ローカル」の展開から目が離せない！

今回「甲州ワイン」のブースでは、その実力が世界でも認められている白ワインを中心に、食との組み合わせ「食中酒」としての提案を展開。蒼龍葡萄酒、山梨ワイン醸造、麻屋葡萄酒、まるき葡萄酒、スズラン酒造、ルミエールといった甲州・・・いや日本を代表するワインが勢ぞろい。ブースはまたたく間に甲州葡萄特有の柑橘系アロマに包まれた。
日本のデイリーワインはここにあり！と言わんばかりに甲州ワイナリーの実力をいかんなく発揮した。中でもまるき葡萄酒「甲州古酒」は奇跡の古酒と呼ばれる圧倒的な存在感を魅せた。

また、採れたての葡萄に彩られたブースは甲州のワイン畑をそのまま再現したかの如く来場者の目を楽しませていた。

昨年から新たに設けた「展示会当日限定販売商品」。今年は昨年以上に造り手の魂が込められた至極の逸品を取り揃えた。いわばアートとも呼べる酒たちが並んだ姿は杜氏たちの芸術展と言ってもいいだろう。
全国各地の蔵元から生原酒・古酒・地域限定品・蔵元直売品などいずれもここでしか手に入らないレアもの約50点の販売が行われた。

開場後すぐに完売してしまう商品も出てしまうほど。年末の需要期にかけての目玉商材探しには絶好の場となった。

商品を届けるだけの時代は終わった。
お酒だけでなく造り手の想い、ふるさとの息吹、ストーリーをも届けるのがコンタツスタイル。
この発想から今年、新設された「コンシェルジュデスク」。全国各地の蔵元より集められた地域のイベントや蔵元見学などの情報をお届けするコーナー。ふるさとの風景写真も飾られ来場者に癒しをもたらした。

また併設された「ご意見板　LIVEみんなの声」では来場者が展示会の感想、あなたのふるさと自慢など自由に書き込め、閲覧できる掲示板を設置。今までにないLIVE感あふれるメッセージに来場者のみならず出展者、弊社社員も大いに盛り上がった。そしてブースに立つ新人達もこんなにたくましく成長。ひとえに皆様のおかげ。感謝！

お客様からお寄せ頂いた貴重なご意見、ご感想、ご要望を今後の営業活動に生かしていきたいと思っております。

次回の集いにもぜひご参加頂けます様、
お待ち申し上げております。