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東京で小雪のちらつく2月初旬、沖縄の本部町にある山川酒造さんを訪ねました。

山川酒造さんは泡盛メーカーの中でも「古酒のやまかわ」として有名で、古酒にこだわりを持ち続け泡盛を造っている蔵元。やんばるの気候と山川酒造さんが優しく私達を出迎えてくれました。

『量を追うのではなく、古酒にこだわりを持ち続けたい』
と写真では柔和ですが、言葉の端々に古酒に対する熱い想いが溢れ出ます。
 
左が山川宗克社長、右が山川宗邦専務。

米はこだわりの丸米を使用。丸米は、黒麹菌がつきにくく、発酵期間が長い等、手間と苦労はかかりますが、深みのある熟成度の高い古酒を目指して使っているそうです。

蒸した米を適温に冷ましてから黒麹菌を入れて混ぜ、黒麹菌は泡盛独特の麹菌で雑菌の繁殖を抑えるクエン酸をたくさん作ってくれます。この三角棚での工程は製麹と呼ばれ泡盛造りにおいて最も重要なポイントのひとつ。

三角棚から移された米麹に仕込み水と酵母を加えてもろみを造ります。山川酒造さんの仕込み水は1km位離れている湧水を使用しており、水道が渇水してもこんこんと湧き出ているそうです。夏場で約15日、冬場は約20日間じっくり発酵させます。

単式蒸留機での蒸留を経て、貯蔵されている原酒。この貯蔵庫の中に39年古酒が眠っているそうですが、どのタンクかは企業秘密で教えて頂けませんでした。残念・・・

こちらはカメ貯蔵庫。この場所の湿度や温度がカメ貯蔵に最適らしく、この場所以外で貯蔵するとアルコールが揮発しやすいなど、非常に貯蔵には気を使っています。

手作業が必要な商品は、工場の人達の手によって1本1本仕上げられていきます。1本1本に工場の人達の愛情がこもっています。

蔵元内にあるショップ。左上にある十年古酒、二十年古酒ともに売り切れでした。
ここも酒販店の一つという事で人気のある『十年古酒』と『二十年古酒』は割当になっていて、蔵元のショップと言えど差別する事無く販売しています。

『将来は家付き酵母で造りたい!』とまだまだお二人の古酒に対するこだわりは尽きません。お二人はこの生家で生まれたそうですが、こういう場所が良い古酒を育んで行くのだなと実感しました。今回は貴重な時間を割いて頂いて本当に有り難うございました。
■去R川酒造
▲こだわりの焼酎へ

公式ホームページ
http://www.yamakawa-shuzo.com/

〒905-0222
沖縄県国頭郡本部町字並里58番地

TEL 0980-47-2135
FAX 0980-47-6095